なんていうか

おいしいラーメン屋ベスト１００なんかにも

名前を連ねる京都ではそこそこ有名なラーメン屋へ行った。

それは昨日の夜１０時ごろ。


マリカーつけっぱで半分眠ってた真夜中の３時頃。

それは突然やってきた。


胃を突き破るかのような猛烈な膨満感と吐き気。

予想以上に重たかったラーメンが効いているんだろうと言い聞かせ

床に就こうとするも、膨満感は痛みを伴い始め、どんな姿勢をとっても苦しい。


これはおかしい。と思い始めた頃、顔面がしびれ始め、無駄に涙が出る。

激しさを増す吐き気と同時に息苦しさを感じ、呼吸が激しくなる。

どんなにオーバーに呼吸を繰り返しても、

体が酸素を取り入れられなくなっているといったかんじ。

これが呼吸困難とうやつか、と気がつけば冷静に分析する自分の存在に気づく。

「腹の痛い奴死んだな」、と言ってる奴と、最高に焦ってる奴と、あと他２名ほど

自分の中にいる。

今考えると思考が異常。


胃の痛は腸へ移動。

未だかつてない腹部の痛みに恐怖すら覚える。

「救急車を呼ぼうか」と旦那がいうが、そんな大それたことできんと

訴えようとするが上手く喋れない。


これはおかしい。


サナダムシ？もしかして死ぬかも？とか色々考えた。

走馬灯は見えなかったから死なないらしい。


とりあえずなんとも出来ない苦しい時間が続く。




その後トイレに駆け込んで朝まで大変なことになった。




どうやらかるい食中毒にかかっていたようです。

http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2004_06/shokuchudoku/05.html

症状がかなりそれっぽい。



煮玉子か、チャーシューか・・・。




半日で２．５キロ減量することに成功。


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明日は法事があるので今日昼から実家に帰ることになっている。

「調子が悪いんです」と実家に連絡入れると、

「今日の夜はフランス料理のフルコース予約してもーたわ」と。

おかん・・・＾＾；


朝はポカリスウェット。

昼はおかゆ。


そして夜、フランス。

野菜のような繊維質の食べ物は

旦那の口に放り込んで様子を見てみたが、

思いの他回復が早かったようで、なんとか持ちこたえた。

本当によかった。


明日は明石で懐石料理ですから。